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ネタバレしかないM8の個人的考察文

M8・・・

M8、大いに期待し楽しく終わった今、二週目に入りながらも
軽く振り返ると荒探しになるがいくつかの疑問も残った。
今回はそこにフォーカスを当て、『M8の真犯人』を振り返ってみようと思う。


恐ろしいことに全部ネタバレしかない。
この先はネタバレしか書いておりません!
ので記事の一部が検索結果に引っ掛からないよう、
そして本ブログの記事プレビューに残らないよう
ハッキリと書いておこう

この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!
この先はネタバレしか書いておりません!

クリアした人だけこの記事を読んでもいいし読まなくてもいい。
クリアしてない人は帰って、どうぞ。


※記憶と探偵メモを頼りに書いているので
何処か一部勘違いor間違いあるかもしれません。

以下大き目の改行を入れまくって全て反転。










本当にクリアしてから見てるよな?(確認)














まだクリアしてない人は本当に見るなよ!














ちなみに僕はやっぱりアニスエンドでした










★怪盗ジルの正体とその理念

まず怪盗ジルの正体はマリーである。(直球)
あの長い髪の毛をどう処理して変装していたかは永遠の謎。
怪盗ジルに扮していた理由は
『自分が事件を起こすことでローレルと近くにいれる』という捻くれた愛情表現。
素直であればさっさと告白なり、事務所に残るなりしていれば良かったのに…
ヤンデレの一種なんじゃねーの?

メインキャラクターとして出ていながら、
マリー事務所の話が一切出てこなく、女性ティンペット渡してから
ずっとローレルの世話(惚気)しかしてなかったところから
怪しいと見ていた勘の人も多いのではないだろうか?俺は分かりませんでした。
(てっきり正体も明かされず次回作用に引き伸ばされる可能性を考えていたため)
アニスがさらわれた時どことなく「アニスを助けに行きなさい」だとか、
アサドアラークがよみがえった時も自分自身の責任を感じるかのような素振りをする、
何より、最初に廃地下鉄駅内で怪盗ジルを追いかけた後、
病院でマリーがソルトを「引き抜いておきたい」と言ったことから
単にメダロット探偵としての才能ではなく「ソルトを自分の目的において脅威」だと感じたからだとも考えられる。

で、この怪盗ジルことマリーは毎回謎めいた予告状を出し、
世間を騒がせながらローレルに振り向いてもらうのを待っていた。
しかし、ある美術館から盗み出した羽ペンからあることを知ってしまう。
それはメダル研究所のヨモギ博士が残した黒いメダルに関するレポートだ。


黒いメダルの脅威を知った彼女は、
黒いメダルの欠片が有りそうな怪奇現象(?)やアイテムに目星を付け、
それをいち早く回収することを考えたのだ。



★研究者パセリことロボロボ団クレソンの目的

メダル研究所のセロリ博士の助手であるパセリは
後々ロボロボ団のクレソンであることが明らかになる。
宝石に目が無いもののそこまでお金を持っていない彼女は、
黒い欠片をすべてそろえアサドアラークを復活させ、
圧倒的な力で支配し欲のため世界征服を企んでいたのだろう。
その目的のためタイサンがリーダーだった間抜けなロボロボ団にちゃっかり取り入って
参謀として上り詰めていったのではないだろうか。

一方元々ロボロボ団の参謀で、スパイとしてメダル研究所に忍び込んで
黒いメダルの存在を知ってそれを利用しようとも考えていたのではないか。

ヨモギ博士のレポートは恐らく研究所であれば読むチャンスはあるだろうし、
そこから黒いメダルの特性を知ったうえで、タイサンをはじめとするロボロボ団を率いて、
怪盗ジルの後を追いかけていたのだろう。金魚の糞と言われるだけあるね。



★黒いメダル

黒いメダルである『カオスメダル』は他のメダルと異なり、
取り付けられた物の性能を限界以上に引き出す力があるメダル。
過去に極秘に研究されていた軍事用メダロットの起動実験に使用、
軍事メダロット「アサドアラーク」に装着され街を火の海にするほどの力を引き出したが
限界を超えてしまいその際に爆発。割れて6つの黒い欠片として飛び散った。
ついでにその爆発でヨモギ博士は死んだ。
また黒いメダルを装着したアサドアラークの起動実験の際、
研究者たちが黒いオーラに包まれ意識が戻らないまま衰弱し亡くなっていったという。

本作において軍事用メダロットの起動実験がいつごろから行われていたか分からないが、
メダロット1の時点で軍事用メダロットは存在し、
本作のカットシーンでもヒールエンゼルやブラックメイルの姿が映っていたため、
そう古い話ではないことがうかがえる。

そしてこのカオスメダルは6つの「黒い欠片」になっても十分と言うほどの力を持っており、
それらが本作で訪れることになる舞台に関わっていく。
欠片の在り処は
現存する最古のメダロット、ターメリック
ユーカが遺跡で見つけた、動物と話せるネックレスの中
クロックタウンの、動き続ける時計塔
エルダが持っていた、砂の雫
ダンテが作り上げた、輝く乙女像
メダル研究所のセロリが論文を作る上で所有していた物
の6つ



★金色の伴侶

ターメリックのボディには謎の自己修復機能が備わっていた。
これもカオスメダルの欠片によるモノである。
この現存する最古のメダロットであるターメリックのボディに
メダロット社以外の外部企業で開発に成功したクローブによって
黒い欠片が偶然材料としてパーツに組み込まれていたのだろう。
メダルに関する権利などを所有し、カオスメダルの存在を把握しているかもしれない
メダロット社であればこのような偶然は起こりえないはずだからだ。

恐らくジルはパーツを大まかにチェックし、黒いかけらを取り出した。
古い時代のメダロット、それも開発初期レベルの機体なら
最新のメダロット程構造は複雑ではないとも考えられるし、
容易に欠片を探りボディを元に戻すのも出来たのだろう。


★自然との懸け橋

飼育員メダロットユーカが身に付けていたネックレスは
サルであるモングの言葉を伝える力を有していた。
グランドフォレスト管理局の本では
昔からグランドフォレストにいた自然とかかわりを深くもった少数部族が存在し、
動物と会話をして共に生きていくことを置き手にしていたという。
そしてネックレスを代々守っていたとのことである。

さて、そのネックレスが複数あったと仮定してもおかしくはないが、
ユーカが身に付けていたネックレスには黒い欠片が含まれていた。
仮にユーカのつけていたネックレスが人間にも効果があったのかは定かではないが、
少数部族はおそらく人間だと考えて、まじない的にネックレスと掟を信じて生活していた。
※本当に彼らが動物のことを理解できていたかは定かではない。
『このネックレス』があったから昔からあった掟が出来たのか、
それとも関係なしに掟があったのかは定かでない。

グランドフォレストのその少数部族がどの程度昔から存在して、
今では見かけなくなった(あるいは習わしを気にしなくなったか)は描写されていないが、
前述のターメリックの件とこの黒いかけらを含んだネックレスを見るに
メダロット開発が始まったころにはまだ少数民族が存在するはずである。
まぁメダロット7の世界にも普通に占いババとかいるし。

ジル(パシーラ)はネックレスを奪った後破壊して
内部に含まれていた黒いかけらを取り出した。


★永遠の時

クロックタウンはニュータウン計画の一環として作られた町。
老人たちのボヤキなど描写を見るにそれなりに歴史のある街であることは予想できる。
街のシンボルである時計塔は何時からあったか定かではないが、
発電施設が崩落し電力供給が途絶えたが、黒いかけらの力で動き続けている事から、
恐らくカオスメダルが壊れてから何かの拍子で時計塔の中に組み込まれていたことがうかがえる。
ジルはゼンマイを盗み、逃走したがこのゼンマイは一般的な部品。
ゼンマイの中にたまたま黒い欠片があったのか、
それともジルがブラフとしてゼンマイを盗んだと見せかけたのかは分からない。

誰かが後から時計塔の中に組み込むとしたなら、
過去にジンジャーが黒いかけらを無意識に手に入れ、
偶然時計台の最上階隠し部屋にて黒いかけらを中に組み込んでしまった
(それも怪盗ジルが容易に取り出せるレベルで)
と考えられる。

ジル(カイエン)はゼンマイを奪ったが、
目当ての黒いかけらは既に時計塔あるいはゼンマイから取り出したためソルトたちに返している。

エレミーが姿をけし、描写では自らの命を犠牲にして時計塔を動かしたかは、
動かすための電気(メダフォース?)を放出し続けるために時計塔の奥深くに行っただの、
メダルとしての個を失うほど電気(メダフォース?)を放出し続ける為にスピリット化しただの、
勝手に想像してください。
メダルのコア(メダ5)≒フユーンストーン=サイプラシウム合金は
電気的な負荷をかけるとエネルギーを発生するということや
メダロット3のメダル発電所の事例など過去作品の設定や描写を繋げ合わせることで
ある程度納得できる理由が補完できるでしょう

まさかエレミーちゃん、時計塔の中で一人ゼンマイを手動で回していたりしませんよね(
頭からっぽのセージじゃないんですから



★砂の雫

アニス失踪がメインなので、メダロットがらみの事件ではない珍しい例。

世界に2つしかないウード(楽器)である砂の雫はこの世の物とは思えない音色を紡ぐ。
コンクール前から大々的にアジョワンとエルダが砂の雫を使う事は知られていた。
(エルダが公平な勝負をするため自分が持っていた砂の雫をアジョワンに渡した)

整理すると
エルダ:
金持ちの女の子。ずっと砂の雫を使って演奏していた。
だから砂の雫が名器だと世間に知られているのは彼女のおかげ。
そしてもう一つの砂の雫(未使用)も所有している。
勝負を公平に期すため、自分がいままで使っていた砂の雫をアジョワンに貸して、
自分は新品の砂の雫を使う。

アジョワン:
貧乏の男の子。安物のウードながらエルダと共に腕を競う天才。
エルダから砂の雫を渡されていたが、最終的には自分の今まで使っていたウードで演奏した。

コンテスト会場で
チャービル扮したジルがエルダの砂の雫をチェック。
チャービル扮したジルがアジョワンの砂の雫をチェック(提出はしてるはず
アジョワン「やっぱ自分のウードで演奏します」
その後チャービル逃亡。

雑草魂の件を見るにアジョワンに渡した方(エルダがずっと使っていて世間に明らかになっていた方)
の砂の雫に黒い欠片が含まれていることとなる。

ジルは2本ある砂の雫うちの両方をチェックして総当たりで黒い欠片を抜き取ったのだろう。

砂の雫に黒いかけらの入ったのは単なる偶然。
どうやって作られたんだ・・・

ロボロボ団のタイサンが「雑草の雫」を持ってこいと言ったのは、
あの時のカッコつけしたかった様子を見るに単なる偶然だったともいえるが、
クレソンの話しぶりを見るに『初めからアジョワンの使うものにかけらが含まれていた』
と分かっていた感じである。

★輝く乙女像

彫刻家ダンテは事故で失った娘のカモミールの姿を模した乙女像を彫り続けていた。
だが、ある1つの輝く乙女像が出来て以来もう一人の娘ジャスミンを蔑にしてまで
心酔するようになってしまった。

ジャスミンとプーサイの想いによってカモミールは心の中にいると気付けた
ダンテは最終的に輝く乙女像を破壊する。その際に中から黒いかけらが出てきた。
既に怪盗と探偵の戦いは決着がついていたのでジルは黒いかけらを奪わず、
ソルトたちにその黒いかけらの重要性だけを伝え去って行った。

問題なのは
海底にあるはずのアトランティカパークでどうやって黒いかけらが入ってきたのか?
解釈をするなら、彫刻を作る上での材料はキット地上から取り寄せるのだろうが、
その粘土の中に紛れ込んでいたのだろう・・・いや、気づこうよ・・・



★黒い欠片

黒い欠片を調べるべくメダル研究所に赴くソルト一行。
パセリから黒い欠片の話を聞き、メダル研究所地下でセロリ博士の黒い欠片を奪う。
パセリの妙案で怪盗ジルとサシでの勝負を挑み残りの4つのかけらを手に入れる。
しかしここでパセリに黒いかけらを手渡した直後、
パセリの正体がロボロボ団クレソンであることが明らかにされ奪われてしまう。



★極氷樹

永久凍土オーロラフォールに生える唯一の樹。
ココから採れる樹液でメダルを繋げ合わせることが出来る。
極氷樹を守るハッカの娘ミントが極氷樹からのしがらみから自由になるため、
黒い欠片を持つロボロボ団を招き入れてしまい極氷樹が彼らの手にわたってしまう。

軍からのアサドアラークの強奪を済ませていたロボロボ団は樹液を手早く抽出し、
そしてアサドアラークのメダル・・・黒いメダル・・・『カオスメダル』が復活。
それを装着した。
目覚めたアサドアラークはクレソンの命令など聞くわけもなく彼女を軽くあしらう。
クレソン・タイサンはそこをソルトたちに捕らえられた。

そして目覚めたアサドアラークがどんなことをやって最後を迎えたかはクリア後の人なら周知の通り。



★『M8』の真犯人とは?

さて、1つ疑問がある。

本作の一連の事件は単にローレル探偵事務所のローレルの気を引くだけでなく、
怪盗ジルが独断で人類とメダロットに迫る危機を回避すべく
(わざわざメダロット犯罪者3人を雇ってまで)行ったこととも考えられる。

ロボロボ団クレソン(パセリ)が兵器メダロット「アサドアラーク」と
強力な黒メダルである「カオスメダル」のことを知っていた事から、
彼女たちロボロボ団が後々事件を起こして欠片を収集、
即座に世界征服の為に起動され大変なことになるのは時間の問題だったかもしれない。

だが、怪盗ジルがたまたまヨモギ博士の羽ペンからその黒いメダルに関して知ることが無かったら、
黒い欠片の有りそうな事物をターゲットにしなかっただろうし、
『黒い欠片を回収することが望ましいかもしれない』と考えることも無ければ、
もしかしたらアサドアラークが目覚めることもなかった可能性もありうる。

怪盗ジルによる事件が起きなければ『メダロット探偵』が活躍するM8は生まれなかっただろう。
言い換えるなら怪盗ジルがそのままごく普通の予告状を出しながら盗みを続けていたら、
ロボロボ団が暗躍するいつものメダロットになっていたともいえる。


このように本作を大きく動かしてくれた怪盗ジルだが、
見方を変えれば『彼女のただの大きなおせっかいで、未曽有の危機に陥った』とも取れる。


極端な話ですね!
ローレルがマリーの恋心に気付いて、
二人は幸せなキスをして終了し、
この後滅茶苦茶セックスでもしていれば、
怪盗ジルは生まれなかったんですよ!(熱弁)


つまりM8のすべての事件は『ローレル』が犯人なのです!
これがダメロット探偵しらすうますの推理なのだ!(ヤケクソ)


今回はここまで!

M8好評発売中です。
M8と書くのは一応検索回避のため(あまり意味ないだろうけど

2014/09/01
しらすうます
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