メダロット8、クリアしました。ネタバレ無しの感想文

とりあえずメダロット8終わりました。


※2014年12月31日追記この記事ではどう見てもポジティブ側の評価になってますが、
そりゃ発売後3日しかたってないのに評価を確定できないし、ボロクソにいうことも難しいよなぁ
と言うことで
こちらが、『年内で出したメダロット8への評価・感想文』となります

壮大な掌返しだ


以下は終盤の大半はずっとこんな構成だったってことだけ。
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これに防御担当役(ナイトメダルのキザクラ)と対ラスボス専用機体みたいな感じで。


クリア直後のプレイステータスはこんな感じ。
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なお、メダロッターレベルは131レベルでした。

『メダロット8』エンディングまで言ったことの証明として
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ネタバレしない程度にクリアまでの感想サクッと書きます。

本作は怪盗等が狙う「大切なもの」を探偵たちがそれを守ることと言う一連の流れを通して、
人の誰もが持つ「悩みや感情」「誰かを想う気持ち」を理解して成長していく物語。

父をメダロット犯罪によって失ったという暗い過去を持つ主人公ソルトと
目覚めたばかりで人のすることが理解できない機械的なパートナーメダロット。

怪盗ジルが送った予告状で個性豊かな町々に赴くことになるのだが、
本作のキーパーソンの多くがどこかに闇を抱えている。
だからこそソルトたちは『大切なものを守るため心を通わせよう』『誰かの為に相手を理解しよう』とする。

パートナーメダロットは始めこそ「命令に遂行することがメダロットとしての務め」で
人間が行う一つ一つの事物を理解できず『理解不能だ』と口走るちょっと変わった子だったが、
ソルトがメダロット探偵を志した理由・理念に秘められた想いや本作の登場人物たちの姿、
数々の事件とロボトル、人々との出会いを通して感じ取り成長していきます。

だんだんと心の底から信じあえるようになった2人。
大切なものを守るための想いはロボトルを通して相手にも伝わり、大きな事件を解決していく。

主要人物だけでなくそれぞれの章ごとに登場するキーパーソンもキャラが立っており、
やたら嫌味なキャラみたいなのはいない。
人間関係だけでなくちゃんと個人のメダロットも話に絡んでいく章も多かったので良かったです。

全般的なフィールドグラフィックは良くなりました。舞台もかなり多めでにぎやか。
ただ、7・DUAL同様奥行きがほとんどなく横移動が中心となる町が大半なのが残念。
代わりにダンジョンパートは近代のRPGとは思えないほど無茶苦茶力入りまくってます。
謎解き・パズルギミックを楽しめるか煩わしいと思うかは人に大きく左右される。

『探偵』を主軸に置いたストーリー自体は悪くないのですが、
ゲーム内で表現すると「フラグを回収するまで総当たり」で会話とオブジェクト調べ。ちと作業がち。
シナリオ後半になるとマップにおいて調べられるオブジェクトが少なくなっていくので寂しい。
物語の途中で行われる推理と言う名の選択肢は単純ながらも、
集めた情報を元に『プレイヤーが物語を能動的に進める』演出としては効果的に感じました。
因みに謎自体の難易度はそこまで高くなかった感じです。

本作の担当となった神藤かみち先生によるキャラクターデザインはとてもかわいかったです。
女性キャラ一辺倒というわけではなく、ちゃんとおじさんもオッサンも出てくるので安心してください。
でも女性モブが一番可愛かったりするんじゃ。

エンカウント制ではあるがロボロボメダルを廃止し、自由に逃げられる。
ダンジョンマップ機能の強化とマップエリア単位での指定移動。
攻撃対象を選ぶ・防御部分を選ぶ・隠されたリーダーを探るロボトル。
それに合わせて調整された今までのシステムや技の数々。などなど
全般的なシステム刷新は成功していると感じました。
インターフェースデザイン周りもカッコ良くなってなにより。

メダロットのモデルグラフィックの刷新はとてもよく、
戦闘演出面もカメラワーク・エフェクト共に強化され戦闘を盛り上げる。
それでいてテンポは損なわれていない。(7と同等かそれ以上のゲームスピード)
本作の新機体はどれもこれも個性的な奴らばかり。
久しぶりの後継機から、トンデモモチーフの機体まで色々。
そのかわり過去作からの復活再登場機体は少なめな印象(その辺もDLCで追加されると期待)

批判点・難点を上げるとすれば真っ先に
数々のバグや不具合をさっさと直せ』って所ですかね。
謎解きにおいてハマるようなマップデザインは反省してほしい。
コンパチ機体が増えているという点はまぁ…許容するというかしないというか。
メダフォースやがむしゃら・ねらいうち等のシステムの解禁を早めてほしい所ではあります。
イベントが一気に進んで、一息つく間もなく選択肢を提示されたり、ロボトル挑まれたりするので、
セーブできるなどワンクッション欲しかったところ。
仲間があまりうまく機能しない、と言うかオート時のAIがあまり賢くない。
相手のガード体勢くらい判断して戦ってほしい…。
連戦ロボトルで仲間は大体足手まといなので、プレイヤー全機操作でも良かった気がする。

クリア後イベント周りは7同様相変わらず「特定の相手とのロボトル、パーツ集め、大会」のようです。
大がかりなイベントなどその辺は今後販売されるDLCにある程度期待したいと思います。

過去作に引っ張られつつ物足りない部分も多いが、
かつての「メダロット」を蘇らせようと光り輝き始めた『メダロットDS

DSから(特にシステム面で)反省し、全体のボリュームを強化、
数々の改善点と新たな取り組みを盛り込んだ『メダロット7

3D対戦アクションと言う新たな取り組みだけでなく
シナリオ面・キャラクター描写に力を入れ世界を広げた『メダロットDUAL

そして
世界観を一新したシナリオでメダロットと人の関わり方に新たな切り口を作り、
メダロットの醍醐味はそのままに今までのシャトルランロボトルから脱却を図った
本作『メダロット8』で
名実ともに「ロケットカンパニー」の『メダロット』になったな
って感じです。

細かい不満は後からふつふつと出るかもしれませんが、
一通りクリアしてからの感想を書き出しました。
ストーリー、ロボトル共に面白かったです。


今回はここまで!
さて、カブトバージョンにも手をつけなきゃなー

2014/08/31
しらすうます
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コメント

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クリア後の「今日もロボトルしよう!」で察した。

7と同じやーん!!まあ、ダウンロードコンテンツに期待するしかなかろう…
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